栗きんとんで有名な岐阜県中津川市で
秋になると、毎年行列のできる和カフェがあるのはご存知?

それは…「すや西木」に隣接する
「甘味処 榧(かや)」

10月~12月限定の「栗しるこ」を味わうために、遠方からも人が集まると言う。

「これは一度、味わっておかないと!」と、秋晴れの休日、車を飛ばして中津川へ。

10時オープンに間に合うように行きたかったのだけど、ちょっと出遅れて、お店に到着したのは10時15分頃。

…もう並んでる!お店の外に行列が見える。

いそいそと最後尾に並ぶも、甘味だから食べるに時間がかかるわけでもなく、みんな、食べ終わるとすぐに席を立ってくれるし。

約20分程で、私たちも席に案内してもらえた。

さて、期間限定の「栗しるこ」に決めているのだけど…

一応、お品書きをチェック。

冷やしぜんざい 702円
豆かんてん 648円
冷やし白玉 648円
あんみつ 702円
そばがき 810円
しるこ 648円
ぜんざい 756円

季節のお品書き
10月〜12月 栗しるこ 972円 ←
4月のみ だんご 648円
5月〜8月 水まんじゅう
8月のみ 抹茶あずき 648円
夏季 氷菓子 756円
9月のみ 栗白玉 810円

「栗しるこ」は、「早期終了の場合もあり」と書いてあり、特別な感じがさらにワクワク。

ここで、息子が突然の宣言!

「そばかき!俺、柿も蕎麦も好きだから!」

私も主人も目が点。「へ…?柿?」

「ちゃんと読もうよ。『そばかき』。果物の柿じゃなくて、そば粉を練ったお団子みたいなものだよ。…でも。これって、蕎麦つゆで食べるの?」

お店の人に質問すると、

「餡子が添えてあります」とのこと。

「なるほど!甘味処だもんね」。

蕎麦好きの息子は、「俺、そばかき!」

「が!そばがき!」

そんな訳で、いろいろシェアしようと「そばがき」2つと「栗しるこ」2つを注文。

程なくして、「そばがき」が到着。

庶民的な「そばがき」が、なんだか堂々とした風格。

「ちぎって食べるの?うん。これは…蕎麦だ」。

「餡子(あんこ)と一緒に頂かないと」。

「美味しい!なんかプチプチしてるし。蕎麦と餡子(あんこ)、すごく合う!」

「今度から、俺、蕎麦は餡子(あんこ)で食べるわ」と息子。

「…どうぞ、お好きに」。

 

「そばかき」は、確かに食感がいい。

柔らかすぎない適度な歯ごたえ、蕎麦の薫りもちゃんとする。

滑らかな餡子は、上品だけどしっかり甘い。

お店の人に伺ったら、蕎麦の実100%を粗挽きにしているということ。

そうこうしていたら、お待ちかねの「栗しるこ」登場!

薫りは…栗きんとん!

一口目、「すごい栗!栗そのもの!」も主人。

確かに、本物の栗より、栗らしい。

とろりん滑らかなお餅が2つ入っているけど、あまりに栗すぎて、ただの脇役に思える。

黙々と食べる、息子が何度も摘みにくるから、余計に無駄話しせずに頂く。真剣!

お箸でサーブされるので、最後の方は、ちょっともどかしい。

お行儀悪いとは思いつつ、最後までかき集めて完食!

はぁー大満足!

この栗の濃厚さは、「行列でも食べたい」という気持ちになるわ。

お店も、満員御礼状態に慣れていて、さくさく捌いてくれるので、ストレスはなし。

「来年も、来たいね」という言葉に、息子も旦那も即同意。

ぞくぞくと駐車場に車が入ってくる。

のんびり余韻に浸りたいけど、とりあえず退店。

お隣の「すや 西木」で、お土産に羊羹を買って帰路に着く。

ここで頂くこともできるのかな?

店内は天上が高くて開放的。

全国発送で切るように、宅配用のカウンターも完備していて、「さすが、有名店」といった雰囲気。

我が家からはちょっと遠いけど、来年も絶対お邪魔しよう!と決意した次第です。

 お店の基本情報(更新日2017年11月)
店  名:すや西木「甘味処 榧(かや)」
住  所:岐阜県中津川市中津川1296-1
電  話:0573-65-1718(すや西木)
営業時間:10:00~18:00
定休日 :木曜定休(9月〜12月は無休)
駐車場 :あり
URL:https://www.suya-honke.co.jp/kaya.html
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